宮崎市『夢。創造』協議会 宮崎で、働こう!実践型地域雇用創造事業

セミナー

講座レポート

顧客獲得支援セミナー「実践型の自社EC事業立ち上げ講座」レポート③


〇セミナー第3回目 12月27日、

「ECサイトに求められる魅力的な商品写真とは」

〇セミナー第4回目 1月10日

「自分たちでも撮れる。商品写真の撮影方法を実践」

〇講師:小倉 崇氏

 

セミナー1回目、2回目では、

ECサイトとはなんぞや?

その仕組みは?

サイトの運営って、具体的にどんなことをするんですか?

ということを中心に受講者の皆さんに学んでいただきました。

そして、ECサイトでは、写真は非常に重要な比重を占めますよ、ということにも触れていただきました。いくらいい商品でも、写真のクオリティが悪かったり、商品をきちんとPRできていなかったり、そもそも商品写真が無かったり!なんてことになるとそのブランドの評価はぐんと下がってしまい、売上には全く繋がらないということにもなってしまいます。

そこで、セミナー3回目・4回目は、ECサイトの写真についてを株式会社ターミナルのフォトグラファー小倉崇さんに実践も交えながらお話をしていただきました。

 

 

 

3回目には主に「商品の何を撮るのか」ということのお話でした。

そもそも、取り扱い商品そのものを前面に出して撮るのか、あるいは、イメージ重視での撮影をするのかということから、撮影の仕方が全く違ってくるということです。

ECサイトで使う商品写真であるなら、おそらく前者の商品そのものを撮るプロダクトカットと呼ばれる形式がほとんどになってくるのでしょう。

そして、サイトに求められる写真とは、商品の魅力・特徴などを伝えると共に、お客様の抱く疑問や不安を解消し、購入意欲を高めるものでなければならないと、小倉さんは話されました。

実際に手に取って商品を確認できないECサイトで、その商品の外観や詳細を写真で詳しく伝えてくれるサイトは非常にユーザーフレンドリーで安心できますよね。

 

では、そんな魅力的な写真を実際に「どう撮るのか?」ということについて、第4回目は実践を交えて教えていただきました。

撮影作業に関しての座学の後、会場に、①自然光/白背景、②自然光/テーブル、③トップライト蛍光灯/直、④トップライト蛍光灯/ソフト/白背景、⑤トップライト蛍光灯/ソフト/テーブル、という5パターンの簡易スタジオがあっという間に設置され、それぞれどういう写真が撮れるかを参加者の皆さんに体験もらおうというものです。

 

 

 

 

蛍光灯に半透明のシートをかぶせて光を柔らかくしたり、白いボードと銀色のアルミボードで光の反射具合を確認したりと、撮影の現場に行かなければ見ることのできないセッティングでの撮影体験は、皆さんとても積極的に参加していらっしゃいました。

しかも!そのセッティングに使用してあった小道具類(?)は、すべて100均やホームセンターで購入できるものばかりで、自宅でミニスタジオ開設も可能だ!と、皆さんかなりやる気モードになっていらっしゃいましたね。

自分で写真を撮る場合、とにかくたくさん撮っていくと、そのうち必ずいい1枚に出会えそうです。

その際の注意点として、サイトに表示するサイズや形は必ず確認しておくということ。そして、とにかくたくさん撮っておく。あんまりよく撮れていないような写真であってもすぐに削除せずに保存しておくと、何か役に立つことがあったりするそうです。

個人でサイト運営をする場合、コスト削減のために自分でできることはできるだけやりたいものです。写真も、プロ並みには無理かもしれないけれど、今回の写真のセミナーで学んだことを数こなしてやっていけば、そこそこのものは撮れるのではと思ったりしました。

ご自分自身がその商品が大好きで「お客様にこの商品の良さを伝えたい!」「是非購入して使ってもらいたい!」という気持ちでいつも臨むことが大事だと感じました。

 

 

 

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